あけましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 …ってもうそんな時期でもないですけど。
 さて本年一発目の記事であります。コチラ↑の記事に頂戴したコメントをネタにさせていただきたいと思います。
 佐藤 淑人さん、どうもありがとうございます。
「もしrom焼きに失敗した際はどのように対処されてますか?」
 というご質問。
 ROM焼きに失敗、つまり「ROMを焼いたけど起動しない」との理解でよろしいでしょうか。
 うーん、そうですねぇ。

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 まず、調べます。
 なぜ起動しないのか、情報がネットにないか?と。
 過去に記事にしておりますけれど、PixelExperience Pがまさにそれでした。最初は起動せず。でもいろいろ調べてみたところ、やり方を4PDAで発見。起動にこぎつけたのです。
 それでもダメならROMの新版を待ってみます。
 そのバージョンでは起動出来なくても、開発が進めば起動が可能になるかも知れませんので。


 …と、もっともらしく書き連ねましたけど、正直なところを申しますと「もし失敗したら」なんてことはあまり考えずにやっているワタクシです。UMIDIGI A5 ProのようにStock ROMが公開されている機種であれば、よほどのことがない限りSP Flash Toolで元の状態に戻せますのでね。

(太之輔)