これまでの記事では65Wの充電器でNothing Phone (3a)の充電を行ったのですが。
今回のテーマは。
もっと出力の低い充電器ではどうなる?
使った充電器とUSBケーブルはXiaomiのMi 11 Lite 5Gに付属していたもの。
最大出力は11V-3A。つまり33W。
「カスタム充電モード」でNothing Phone (3a)の最大充電量を80%に設定、バッテリー残量20%から充電をスタートし、充電が完了するまでに要した時間をBattery mixのログから読み取りました。
結果は下の表の通り。以前に行った65W充電器による結果も併記しておきます。
今回のテーマは。
もっと出力の低い充電器ではどうなる?
使った充電器とUSBケーブルはXiaomiのMi 11 Lite 5Gに付属していたもの。
最大出力は11V-3A。つまり33W。
「カスタム充電モード」でNothing Phone (3a)の最大充電量を80%に設定、バッテリー残量20%から充電をスタートし、充電が完了するまでに要した時間をBattery mixのログから読み取りました。
結果は下の表の通り。以前に行った65W充電器による結果も併記しておきます。
充電器の出力 |
充電量 |
Start時刻 |
Finish時刻 |
要した時間 |
33W |
20% → 80% |
13時17分 |
14時16分 |
59分 |
65W |
08時44分 |
09時17分 |
33分 |
以上のように。
高出力の充電器より低出力の充電器のほうが充電に要する時間は長くなる。
という極めて当然の結果に。
いやそれにしても。
充電器の出力が約半分だと充電時間が約二倍って。
ちょっと出来過ぎじゃね?
という気もしますが。
高出力の充電器より低出力の充電器のほうが充電に要する時間は長くなる。
という極めて当然の結果に。
いやそれにしても。
充電器の出力が約半分だと充電時間が約二倍って。
ちょっと出来過ぎじゃね?
という気もしますが。
(太之輔)



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